1ヶ月以上前に引越し後、鍵の複製品で扉が
開かなかった記事を書きましたが、その後の
経緯です。
ディンプルキーの複製はかなり難しいという認識
があり、駄目元で複製を頼んだのですが3本注文
した鍵のどれも鍵穴に入らず、丁度日本に一時
帰国をする直前だったため、また戻った時に鍵職人
と話をしようと思っていました。
その時頼んだ職人をずっと見かけていなく、以前よく
見かけていた別の職人から「その職人はディンプルキーの
作り方を知らない」、私ならできると言ったのでそれなら
試しに一本作ってくれるよう依頼をし、また一本分の
料金を支払いました。
オリジナルのキーは一本しか大家からもらえていなく
もしそれを失くした場合にはドアのシリンダーごと交換
しなくてはならなくなるのは目に見えているのでどうしても
もう一本の複製は作っておきたいと思っていたので
また駄目元で安い料金ではないもののやってみる価値は
あると思ったからです。
その職人が作っている間その作業場の横で見ていましたが
複製する機械はもう何十年も使っていたようなドリルの
歯でオリジナルのキーをなぞるような作業工程で削って
ゆきました。
その鍵を持ってアパートに帰りドアを開けてみるとシリンダー
の中には入るのですが回すことができず、やはり駄目だった
かと思いました。
その後、最初に作った3本の合鍵を作った人が店に出て
きている事が分かり、もう一度店に出向いてその合鍵は
シリンダーに入っていかない事を説明すると、それでは私の
アパートに出向いて鍵が開けられるようにすると言いました。
この時領収書を貰っておいて良かったと改めて思いました。
その鍵職人と一緒にアパートに帰ると早速鍵を鍵穴に
入れようとしましたが、入らず、その場で工具を広げて
ヤスリで削り始めました。
一本目が出来上がり、鍵を少し叩きながら中に差し
込んで回していると鍵が開きました。
既に完全に騙されたと思っていたのですが、やはり
難しいいくつもの安全機構が組み込んであり、
ピッキングでも開けられないような鍵だという事が
分かりました。
調整がかなり難しく、複製キーをシリンダーに入れる時
強く叩きながら入れたりしているのでシリンダー自体が
壊れてしまうのではないかと心配する程でした。
一本あれば結構だと言ったもののその鍵職人は3本で
注文を貰ってあるのでやってみると仕事を続け、もう一本の
鍵を開けられるまでに調整しました。
3本目に入った時、かなり時間がかかり、あまり強く叩いたり
するとシリンダー自体が壊れてしまうリスクを考えて、仕事を
止めさせました。
その店で支払った料金は合計4本分でその内2本が何とか
使えるようになったので一本当たり通常の倍の料金を
払った事になりますが、それでも出張して複製鍵を何とか
使えるようにしてくれたのはやはりアンヘレスで一番の鍵屋
だと再認識しました。
因みにSMクラークの中に入っているミスタークイッキーでも
訊いてみたりはしていたのですが、できないと断られて
いました。
名誉挽回と鍵職人のプライドの顛末でした。
にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
google.com, pub-2947924480826564, DIRECT, f08c47fec0942fa0
0 件のコメント:
コメントを投稿